淮南子 (上) 新釈漢文大系 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は『淮南子』21巻を3冊に分けて注釈を加えたものである。
楚辞集注全注釈〈1〉離騒 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書に収録したものは、南宋・朱熹『楚辞』巻一・離騒経である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吹野 安
1932年、茨城県生れ。国学院大学文学部卒。先師柏軒藤野岩友に師事して楚辞を学ぶ。文学博士。国学院大学名誉教授/国学院大学大学院・東海大学大学院講師歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
游仙枕―中国昔話大集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
その枕で寝ると、夢かうつつか、不可思議な世界を見ると云う…今宵あなたも、遙かいにしえの神仙旅行に誘われてみませんか…中国昔話大集。
内容(「MARC」データベースより)
幽霊と契りを交わした男の結末は? 鬼が棲むと云われる地へ赴任した役人が見たものは? お隣の国・中国の摩訶不思議な古典小説を集めた奇譚集。大人気メルマガの単行本化。
中国詩境の旅 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
白楽天、蘇東坡、杜甫など、古の詩人たちが愛した江南各地を旅し、日本人の心の原風景に想いを馳せる紀行随想。漢詩ファン垂涎の一冊。中高年層を中心に、静かな漢詩ブームが続いている。李白・杜甫・白楽天・陶淵明らの詩を愛誦するばかりでなく、実際にゆかりの地を訪ねる人も跡を絶たない。古来より日本人が強い憧れを抱き、想像をたくましくして詩歌や俳句にうたい上げてきた中国の詩文の世界を、現実に体験できる時代になったのだ。
ことに、うららかな春の江南地方(長江下流の南側)は、いにしえの文人たちの詩境に想いを馳せる上で最高の舞台となる。本書では、日中双方の古典文学に深い造詣を持つ著者が、揚州・蘇州・杭州・紹興……と旅をしながら、それぞれの詩文の情趣豊かな作品世界を見事に読み解いている。さらに著者の思索は、芭蕉や蕪村の作品を引きながら、日本人の意識の深層にある中国文化までを鮮やかに照らし出すのだ。
たんなる漢詩の解説書や旅行ガイドでは物足らない人たちにとって、知的好奇心を刺激するまたとない「詩と旅のガイド」である。『中国幻想行』を改題。
内容(「BOOK」データベースより)
古来より日本人が強い憧れを抱いてきた中国の詩文の世界。ことに麗らかな春の江南地方は、古の文人の詩境に想いを馳せる上で最高の舞台だ。揚州・蘇州・杭州・紹興…と旅をしながら、著者の思索は、李白や杜甫、白楽天らの境地を探求するのみではない。芭蕉や蕪村の作品を引きながら、日本人の意識の深層にある中国文化を見事に照らし出す。知的好奇心を刺激する好著。
校勘学講義―中国古典文献の読み方 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
三千年の文字文化の歴史を有する中国に学ぶ。真の読書・文化・伝統とはいかなるものか、中国古典の伝統的読書法が、現代日本における「古典」の在り方を問いかける。
内容(「MARC」データベースより)
三千年の文字文化の歴史を有する中国に、真の読書・文化・伝統とはいかなるものかを学ぶ。中国古典の伝統的読書法が、現代日本における「古典」の在り方を問いかける。
中国古典の名文集―あの名言・名句四千年の叡智 (単行本)
日経BP企画
中国古典の名文集
日本の先人たちは中国古典を教養の根幹としてきた。先人たちの経験を追体験し、日本の優れた伝統を見直そうというのが本書の狙い。硬軟取り交ぜ、18編を取り上げる。 諸葛孔明「出師の表」、陶淵明「帰去来の辞」など、いずれも日本でなじみ深いものだ。漢文、読み下し文、訳文のほか、作者や文章の出所、日本での読まれ方なども紹介する。「父子親あり、君臣義あり、夫婦別あり、長幼序あり…」で始まる「白鹿洞びゃくろくどう書院掲示」は、学校の生徒心得として朱子が示したもの。日本では江戸時代、各藩の藩校にこの「白鹿洞書院掲示」が掲げられ、人づくりの指針とされた。 中国古典に縁がなかった人、かつて学び、今、改めて触れてみたい人などに好適の1冊だ。
(日経ビジネス 2003/12/15 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「MARC」データベースより)
思わず声に出して読みたくなる「珠玉の漢文」18篇。諸葛孔明「出師の表」、陶淵明「帰去来の辞」、そして蘇軾の「赤壁の賦」…。先人の知恵、座右の言葉をまとめる。
三国志が面白いほどわかる本 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
多くの漫画・小説の創作源となっている羅貫中による小説『三国志演義』のフィクションと、陳寿による史書『三国志』の歴史的事実とを対比させ、”本当の『三国志』”の姿を明らかにした決定版。ファンにもビギナーにも楽しめる1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
「三国時代」とは、220年に魏の曹丕(文帝)が後漢を滅ぼしてから、280年に魏の将軍・司馬炎が皇帝に即位し、晋の建国によって中国を統一するまでの期間をさします。この時代には、後々も英雄として語り継がれることになる曹操、劉備、孫権、関羽、諸葛孔明らの武将・軍師たちがキラ星のごとく歴史のヒノキ舞台に登場し、死闘のうちに果てていきました。本書は、2千年という年月が経ってもなお多くの人々を魅了し続ける魏・呉・蜀の三国の興亡を、歴史学者である陳寿が著した正史『三国志』にもとづいて語り、時代を駆け抜けた英傑たちの魅力に迫ります。『三国志』を知らない方はもちろん、知っている方が読んでも楽しめる最高のガイドブックです。
封神演義の世界―中国の戦う神々 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
三千年前の中国を舞台に、太公望や傾国の美女・妲己ら歴史上の人物をはじめ仙人・妖怪が戦いを繰り広げる古典小説『封神演義』。今も中国社会に大きな影響を与え続けるこの奇書のルーツと登場する神々の由来を探り、知られざる意義を明らかにしてゆく。
内容(「MARC」データベースより)
三千年前の中国を舞台に、歴史上の人物、仙人、妖怪が入り乱れて戦いを繰り広げる古典小説「封神演義」。今も中国社会に大きな影響を与えるこの奇書のルーツと神々の由来を探り、知られざる意義を解明する。〈ソフトカバー〉
詩経―中国の古代歌謡 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
古代人の豊かで鮮烈な精神を伝える、中国最古の詩歌集。儒教の聖典として長く特殊な解釈にさらされ失われてきたこの躍動的な歌謡の世界を、成立基盤の類似した『万葉集』との比較の観点から、見事に復活させた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白川 静
1910(明治43)年福井県生まれ。立命館大学名誉教授、文字文化研究所所長。1943年立命館大学法文学部卒。1984年から1996年にかけて『字統』『字訓』『字通』の字書三部作を完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大唐西域記〈3〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
西遊記の源、ご存じ、三蔵法師玄奘の百数十カ国を経巡る求法の旅の記。第3巻はいよいよクライマックス。 ブッダ成道の地マカダに至ってゆかりの地を歴訪、そして帰還へ。
内容(「BOOK」データベースより)
西遊記の源、三蔵法師玄奘が正法を求めて百数十カ国を経巡る旅の記。第3巻はいよいよクライマックス。ブッタ成道の地マガダ国に至り、ゆかりの地・ゆかりの物語を見聞。全3巻完結。
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