韓非子

中国の古典ばかり集めてみました。三国志から水滸伝・・・司馬遷・・・色々。
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史記〈3〉―世家〈上〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
中国の古典中の古典ともいうべき『史記』の全訳。「世家(せいか)」とは爵禄を世襲する家柄で、諸侯のたぐいをいう。そのはげしい盛衰と興亡を描く。

楚辞 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
楚辞とは楚の地方の歌にのせた詞のことであり、前漢の劉向が、戦国時代末に生きた屈原と、屈原への共鳴者たち(宋玉など)の作品を集めたものが『楚辞』である。北方黄河流域の作を集めた『詩経』と対称され、南方長江流域の韻文を代表し、個性的な詩情に富んだものとされている。

内容(「MARC」データベースより)
中国古典の原文の読みどころに、書下し文と解説・背景を加えた、読みやすくて、コンパクトなシリーズ。南方長江流域の韻文を代表し、個性的な詩情に富んだ「楚辞」を紹介する。

水滸伝 (1) (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
道教の大本山、江西の竜虎山の伏魔之殿に封じこめられていた妖魔から解き放たれ、三十六員の天〓(こう)星がこの世に現れ、七十二座の地〓(さつ)星が下界におりる。このすべてが百八人の好漢となり、梁山泊に屯集して宋国の世を揺るがす中国大長編伝奇小説。百二十回本では唯一の個人全訳。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
駒田 信二
1914‐1994年。三重県生まれ。作家、文芸評論家、中国文学者。長年、早稲田大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

水滸伝〈8〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
朝廷に帰順した梁山泊軍は辺境防備に、謀叛鎮圧にと目ざましい働きをするが、戦いにつぐ戦いにさしもの百八人の豪傑たちも一人、二人と倒れてゆく。やがて彼らの盟主宋江にもしだいにその時が迫ってくる。中国大長編伝奇小説完結篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
駒田 信二
1914‐1994年。三重県生まれ。作家、文芸評論家、中国文学者。長年、早稲田大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

韓非子〈第4冊〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
『韓非子』の中には、韓非自身が書いたのではないものもあるが、自作とみられる諸篇は、巧みな比喩に富み、抑揚の多い論理的な説得力のある堂々たる大文章である。本冊には、「五蠧」篇など自作とみられる諸篇を含む一六篇を収録。

水滸伝 (3) (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
武松は鴛鴦楼で大暴れし、弓の名人花栄が登場して、清風寨をおおいに騒がす。一方、星主の宋江は閻婆惜殺しの罪で捕まり江州に送られ、そこの牢役人で一日五百里を走る戴宗や二挺の斧を自在に使う李逵と出会う。百八人の好漢たちは続々と出会っていくが彼らに対する中央政権の風当たりもしだいに激しさを増していく。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
駒田 信二
1914‐1994年三重県生まれ。作家、文芸評論家、中国文学者。長年、早稲田大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

完本 中国古典の人間学―名著二十四篇に学ぶ (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
「左伝」等、日本の教養の根幹であった中国古典24篇を取り上げ、テーマに即しながら、その内容を紹介する。1984~85年刊「中国古典の人間学 正・続」を合本し、見直し、書き加え、修正をしたもの。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
守屋 洋
著述業(中国文学者)。昭和7年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

楚辞集注全注釈〈1〉離騒 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
本書に収録したものは、南宋・朱熹『楚辞』巻一・離騒経である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吹野 安
1932年、茨城県生れ。国学院大学文学部卒。先師柏軒藤野岩友に師事して楚辞を学ぶ。文学博士。国学院大学名誉教授/国学院大学大学院・東海大学大学院講師歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

完本 中国古典の人間学―名著二十四篇に学ぶ (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
「左伝」等、日本の教養の根幹であった中国古典24篇を取り上げ、テーマに即しながら、その内容を紹介する。1984~85年刊「中国古典の人間学 正・続」を合本し、見直し、書き加え、修正をしたもの。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
守屋 洋
著述業(中国文学者)。昭和7年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

捜神記 (単行本(ソフトカバー))

内容(「BOOK」データベースより)
怪を志す“志怪”というジャンルが流行した中国六朝時代は、幻術の名人、墓から生き返る娘、冥界との交流、千年を生きる狐の変化、といった怪異の数々が饒舌に語られた。東晋の歴史家千宝が記した本書は、六朝志怪の代表作であり、中国小説の祖といわれる。

内容(「MARC」データベースより)
幻術の名人、墓から生き返る娘、千年を生きる狐の変化…。怪異譚が流行した中国六朝時代、東晋の歴史家・干宝によってまとめられた464の霊妙不可思議な小話集。1964年刊の再刊。〈ソフトカバー〉

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